応接室に求められるテーブルとは何か
来客空間に必要なのは“記憶に残る存在感”
オフィスの応接室は単なる打ち合わせの場ではありません。
企業の姿勢や価値観が無意識に伝わる空間です。今回納品したモンキーポッド×アクアブルーのレジンテーブルは、奥行600mm、幅1100mmという扱いやすいサイズでありながら、視線を一瞬で引きつける存在感を持っています。
コンパクトでありながら印象は強い。このバランスこそ応接室に求められる条件です。大型すぎれば圧迫感を与え、小さすぎれば印象に残らない。その中間を狙った設計思想が、この一台にはあります。
機能性とデザイン性の両立
応接室では、見た目だけでなく実用性も重要です。
奥行600mmという寸法は書類やノートPCを広げても余裕があり、対面での会話を邪魔しない絶妙な距離感を生み出します。

幅1100mmは2〜4名での打ち合わせに適したサイズで、空間に無理なく収まります。無垢材とレジンの組み合わせはアート性が強い一方で、フラットで耐久性のある仕上げにより日常使用にも十分対応可能です。見た目と機能の両立が、企業空間における家具選定の鍵となります。
モンキーポッドという素材の魅力
力強い杢目と自然の曲線
モンキーポッドは濃淡のコントラストが美しく、ダイナミックな杢目が特徴の広葉樹です。

耳付きの自然なラインは人工的には再現できない曲線美を持ち、応接室というフォーマルな空間に程よい柔らかさを与えます。木そのものの個性を活かすことで、量産家具にはない唯一無二の存在感が生まれます。同じサイズであっても同じ表情は二度と現れません。この一点性こそが無垢材の最大の魅力です。
経年変化を楽しめる応接家具
応接室は長く使われる空間です。モンキーポッドは時間とともに深みを増し、色味が落ち着き、より重厚な印象へと変化します。

これは突板やプリント材では得られない本物の無垢材ならではの価値です。企業の成長とともにテーブルも成熟していく。そうした時間軸を持てる家具は、空間に物語を与えます。
アクアブルーレジンが生む空間効果
静と動を感じさせるデザイン
荒々しい木目のモンキーポッドに、透明感のあるアクアブルーのレジンを組み合わせることで、静と動の対比が生まれます。

木の力強さが「動」を、澄んだブルーが「静」を象徴し、空間に奥行きをもたらします。応接室においては過度な主張ではなく、記憶に残る品格が重要です。この色彩バランスは来客の印象に自然と残ります。
ブランディングとしてのレジンテーブル
レジンテーブルは単なる家具ではありません。企業の姿勢を表現するブランディングツールです。自然素材を大切にしながらも、現代的なデザインを取り入れる姿勢は、革新と伝統の融合を象徴します。応接室にこの一台があるだけで、会話のきっかけが生まれ、企業の世界観を自然に伝えることができます。
サイズ設計の意味(600mm×1100mm)
空間に圧迫感を与えない寸法設計
奥行600mmは、応接間において圧迫感を与えにくいサイズです。

大型テーブルのような威圧感を避けながらも、しっかりとした存在感を保ちます。幅1100mmという設計は、応接室の動線を確保しながら実用性を維持するバランス寸法です。オフィス家具は空間全体で考えることが重要です。
応接室に最適なコンパクトラグジュアリー
このサイズは“コンパクトラグジュアリー”と呼べるバランスです。限られた空間でも高級感を失わない設計思想は、都市部オフィスに特に適しています。大きければ良いのではなく、適切であることが重要です。
エコロキアのレジンテーブル制作哲学
無垢材を知り尽くした提案力
エコロキアは無垢フローリングやウッドデッキを扱う天然木の専門家です。だからこそ木の特性、含水率、割れや動きの予測まで考慮した制作が可能です。レジンだけを扱う工房とは根本的に視点が異なります。素材理解の深さが完成度を左右します。
オフィス空間に合わせたフルオーダー
応接室の広さ、椅子の高さ、動線、企業イメージまでヒアリングしたうえで設計します。既製品ではなく、その空間に最適化された一台を制作すること。それがエコロキアのフルオーダーです。
よくある質問
- Qオフィスの応接室にレジンテーブルは派手すぎませんか?
- A
レジンテーブルは色味や透明度の調整によって印象が大きく変わります。今回のようなアクアブルーは鮮やかでありながら落ち着きもあり、過度に派手になることはありません。木部とのバランスを計算し、空間の広さや照明環境を考慮すれば、応接室にふさわしい上品な存在感を演出できます。重要なのは色そのものよりも全体設計です。エコロキアでは企業イメージに合わせた提案を行っています。
- Qモンキーポッドのレジンテーブルは耐久性に問題はありませんか?
- A
モンキーポッドは比較的安定性の高い広葉樹で、適切に乾燥管理された材を使用すれば反りや割れのリスクは抑えられます。またレジン部分も厚みや層構造を計算して制作することで、実用に十分耐える強度を確保しています。応接室のような通常使用環境であれば、日常的な打ち合わせや来客対応に問題なく使用可能です。素材理解と制作工程が耐久性を左右します。
- Q600mm×1100mmのサイズは何人用に適していますか?
- A
奥行600mm、幅1100mmのサイズは2〜4名での打ち合わせに適しています。向かい合って2名ずつ座るレイアウトでも窮屈にならず、ノートPCや資料を広げても十分なスペースを確保できます。応接室の広さや椅子のサイズとのバランスも重要なため、実際の空間寸法を確認したうえで設計することをおすすめします。適切なサイズ選定が使いやすさを決めます。


