ヘムロック(ベイツガ / 米栂)

レジンテーブルに最適なヘムロックの特徴と魅力 ヘムロック(ベイツガ / 米栂)

ヘムロックは、北アメリカ原産の常緑針葉樹で、特にアラスカから北カリフォルニアにかけて分布しています。
ヘムロックは色味と木目に癖がなく、心地よい芳香を持つため、和室の造作材や天井材として広く使用されています。また、釘やネジをしっかりとホールドし、シロアリにも強い特性を持つため、階段やドア、窓枠などの内装材にも適しています。ヘムロックの木材には「バークポケット」と呼ばれる特徴的な模様があり、天然木ならではの趣を与えます。レジンテーブルの素材として使用することで、この独特の模様とレジンの組み合わせが、唯一無二のデザインを生み出します。さらに、ヘムロックは加工性にも優れており、複雑なデザインや細部の仕上げも容易に行えます。これらの特性から、ヘムロックはレジンテーブルの素材として非常に適しています。

作品集

ヘムロック×レジンの融合!クラシックな美しさと独創性を兼ね備えたテーブル

ヘムロック(米栂)を使ったレジンテーブルとは?天然木の無垢材を活かしたテーブルづくりの中でも、レジンを組み合わせたデザインは近年注目を集めており、エコロキアでもご自身で作るワークショップも大盛況です。またエコロキアでは、無垢の魅力を最大限に...