NHK生放送の次は、小野市「アルゴ」へ──展示会出展への準備が本格スタート
レジンテーブル製作の勢いそのままに、展示会へ向けて制作を再開
NHK奈良「ならナビ」の生放送が無事に終わり、安堵する間もなく、次のチャレンジが目の前に迫っています。それが、2025年12月12日(金)に小野市総合体育館「アルゴ」で開催される『けんしんビジネスマッチング』。兵庫県内の企業が集い、新しいビジネスの可能性を広げる展示会で、エコロキアはここに“レジンテーブル”を出展します。

今回の展示会では、これまで制作してきた作品に加え、NHK生放送のために仕上げた特別なテーブルも展示予定。さらに、新しいデザイン案も積極的に取り入れ、これまでにない表情を持つテーブルを制作中です。一点もののレジン作品は、木ごとに異なる表情を見せます。特にレジンの硬化時に生まれる偶然の模様は、人工的には再現できない芸術的な魅力を持ちます。展示会は、その唯一無二の魅力をじっくり体験していただく絶好の機会となります。
「不便を楽しむ」を体現する場としての展示会出展
エコロキアは、ただ商品を並べるだけではありません。木の表情そのもの、手を動かす楽しさ、素材を育てるように作品を仕上げていく過程。これこそ「不便を楽しむ」エコロキアの哲学です。展示会では、完成品だけでなく、「手間があるからこそ美しい」レジンテーブルの哲学そのものを伝えられるように準備を進めています。

木に触れ、素材と向き合うことでしか生まれない温度や深み。そのリアルを届けるために、製作過程の写真や、テーブルが完成するまでのストーリーも合わせて展示します。
偶然が生んだ“泡”のテクスチャ──グリーンレジン×オークの新作椅子
あえて残した“泡”が、テーブルに立体的な美しさを与える
今回紹介する作品は、オーク材にグリーンレジンを流し込み、硬化時に偶然できた“泡”の模様をそのままデザインに生かした椅子です。通常であれば「泡は失敗」とされ、取り除かれたり、目立たないように調整したりします。しかし今回の作品では、あえてこの“偶然”を残した結果、立体感と奥行きのある模様が生まれました。泡のひとつひとつが光を反射し、水面に小さな波紋が広がるような生きたテクスチャを表現しています。

オークの持つ力強い杢目と、レジンの透明感が組み合わさったことで、自然と人工の境界が解け合ったような独特の表情を見せています。まるで、森の奥で見つけた小さな泉のような、生命感と静けさが同居した仕上がりです。
“偶然の産物”が一点ものの価値を高める理由
レジンテーブルづくりの面白さは、技術だけではどうにもならない“偶然”が作品の魅力を左右するところにあります。泡の大きさ、位置、光の入り方……すべてがそのときにしか生まれない表現で、二度と同じ模様を再現することはできません。
この“偶然の産物”こそが、量産品にはない魅力であり、レジン作品に魂を宿す瞬間でもあります。エコロキアでは、これらの偶然に逆らわず、むしろ寄り添い、素材と対話しながら作品を仕上げていきます。この椅子も、まさにレジンと木材が語り合いながら生まれた一脚と言えるでしょう。
展示会『けんしんビジネスマッチング』とは?
兵庫県企業が一堂に会するビジネス展示会
「けんしんビジネスマッチング」は、兵庫県信用組合が主催する、県内企業同士の出会いとつながりを生み出す商談イベントです。
2025年の会場は、小野市総合体育館「アルゴ」。広いアリーナを使用し、ものづくり、生活、食といったカテゴリー別に企業ブースが並びます。エコロキアは“ものづくりゾーン”に出展予定で、レジンテーブル・無垢材製品の展示を中心に、来場者が実際に触れられるディスプレイ構成を計画しています。
同時開催「ひょうご特産マルシェ」で一般来場者も楽しめるイベントに
この展示会の魅力は、ビジネス向け商談会だけでなく、一般来場者向けの「ひょうご特産マルシェ」が同時開催されること。兵庫県内の飲食店や加工食品のキッチンカーが並び、会場全体がにぎやかなイベントになります。

家族連れも楽しめる雰囲気の中で、エコロキアのレジンテーブルをより多くの方に見ていただける貴重な機会となります。
展示に向けた準備──エコロキアの“魅せる作品づくり”
作品選びとレイアウト設計を丁寧に行う理由
展示会では、ただテーブルを並べるだけでは作品の良さは伝わりません。木の表情、レジンの透明感、角度によって変わる光の反射など、作品が持つ多層的な魅力を感じてもらうためには、「見せ方」が重要です。
そのためエコロキアは、展示台の高さ、照明の角度、テーブルを触れる距離感などを事前に緻密に設計。展示会は一瞬の勝負だからこそ、作品の魅力を最大限に引き出すレイアウトを心がけています。
製作過程のストーリーも展示する“体験型ブース”へ
エコロキアのブースでは、完成品だけではなく「どのように作られたか」をより深く知ってもらうため、製作過程の写真や動画も展示予定です。
木材選びから型枠制作、レジン流し込み、研磨、仕上げ塗装まで。ひとつの作品が完成するまでの時間と手間を知っていただくことで、多くの人が作品に“物語”を感じてくれます。「不便を楽しむ」ものづくりの本質が、より伝わる展示になるはずです。
小野市総合体育館「アルゴ」へのアクセス
初めて訪れる人でも迷わないアクセス案内
イベント会場の「アルゴ」は、小野市の大池総合公園のすぐ隣に位置しており、アクセスは非常に分かりやすい場所です。JR小野駅からも車でアクセスでき、地図を見ながら向かっていただければ迷う心配はありません。
拡大地図では、駐車場の位置や周辺施設も詳しく確認できるため、当日はスムーズに入場できます。

電車や車でのアクセスがわかりやすいよう、広域地図と拡大地図を掲載しています。
当日はキッチンカー出店もあり、会場周辺も楽しめる
公園に隣接した会場ということもあり、展示会を見た後は散歩したり、公園で休憩したりも可能です。
ひょうご特産マルシェのキッチンカーは会場北側に並ぶ予定で、ランチに困る心配がありません。展示会の帰りに楽しめるスポットが多いのも、このイベントの魅力のひとつです。


