その他

レジンテーブルを検討する人が、最初に知るべき現実

海をモチーフにした円形のレジンテーブル。透明感のあるブルーと白波表現が特徴。 その他
レジンの表現力ばかりが注目されがちですが、土台となる木の樹種・乾燥状態・癖によって、仕上がりの安定性は大きく変わります。

レジンテーブルは「見た目」で選ぶ家具ではありません

レジンの色やデザインだけで判断すると失敗しやすい

レジンテーブルというと、まず目に入るのは鮮やかな色や海・川を思わせるデザインです。しかし、見た目だけで選ぶと後悔するケースが非常に多い家具でもあります。
なぜなら、レジンテーブルは「アート性」と同時に「構造物」でもあるからです。

本当の差は完成後ではなく、完成前に決まっています

完成写真では分からないのが、木材の状態・レジンの扱い方・工程管理です。
反り、割れ、濁り、境界の剥離などは、すべて「作る前の判断」でほぼ決まってしまいます。

割れと縮緬杢が同時に確認できる磨き前のカエデ無垢板。レジンテーブル制作体験向きの素材。
無垢材の面白さは荒々しさと繊細さが同居しているところにあります。
割れの強さとそのすぐ横に現れる柔らかな杢。
このコントラストこそがレジンテーブルとして完成したときの奥行きを生みます。

全国で買える時代だからこそ、作り手の思想が重要です

レジンテーブルは通販向きの商品ではありません

サイズ・重さ・湿度・設置環境。
レジンテーブルは、住環境との相性を無視して成立する家具ではありません
当社も楽天市場などショッピングサイトを入り口として使ってはおりますが、単に「全国配送できます」というだけでは、安心材料にはならないのが現実です。

「売れるか」より「使い続けられるか」が本質です

レジンテーブルは高額になりがちな家具です。
だからこそ重要なのは、売った後の10年を想定しているかどうか
この視点を持っていない販売店は、どうしても表面的な提案に寄りがちになります。

エコロキアが“レジンテーブルの相談先”として選ばれる理由

無垢材を知り尽くしているから、レジンが活きる

エコロキアはレジンテーブル専門店として始まった会社ではありません。
無垢フローリング・ウッドデッキ・木部再生など、木そのものと長年向き合ってきた経験があります。そのため、レジンを「主役」にせず、木をどう活かすかという視点で設計できます。

作って終わりではなく、直す・育てる前提で考えています

レジンテーブルも経年変化します。
エコロキアでは、再研磨・補修・再仕上げまでを前提にした考え方で制作しています。
これは、木とレジンの両方を理解していなければできない発想です。

「関西にある」ことが、実は大きな安心材料になります

実物確認・相談・制作体験ができる距離感

エコロキアは関西に拠点を構えています。
全国販売を行いながらも、実物を見て相談できる距離感を大切にしています。
写真だけでは判断しきれない方にとって、これは大きな安心材料です。

制作現場を知っている会社は説明の深さが違います

制作体験や現場作業を通して、「どこが難しく、どこが壊れやすいのか」を熟知しています。
その知識が、オーダー時の提案精度に直結しています。

レジンテーブルは「家具」ではなく「選択」です

レジンテーブルは万人向けではありません

正直に言えば、レジンテーブルは誰にでもおすすめできる家具ではありません。
手入れや扱い方、経年変化を含めて楽しめる方に向いています。

だからこそ、最初の相談相手が重要です

「本当に自分の暮らしに合うのか」
この問いに正面から答えてくれる相手かどうか。
エコロキアは、売る前に止める判断も含めて相談に乗ることを重視しています。

よくある質問(FAQ)

Q
なぜ“売るだけ”のレジンテーブル販売では足りないのですか?
A

レジンテーブルは、設置後の環境や使い方によって状態が大きく変わります。売るだけでは、反り・割れ・劣化といった問題に対応できません。安心して使うためには、構造理解とアフター対応が不可欠です。

Q
エコロキアは他社と何が違うのですか?
A

木材の販売・施工・再生まで一貫して経験している点です。レジンテーブルだけを扱うのではなく、無垢フローリングやウッドデッキ、家具など木の寿命や再生を前提に考えています。

Q
レジンテーブルは将来修理できますか?
A

条件次第ですが、可能なケースは多くあります。エコロキアでは再研磨や再仕上げを想定した制作を行っています。

Q
全国対応でも相談は可能ですか?
A

可能です。オンライン相談に加え、必要に応じて具体的な使い方・注意点まで説明しています。

結論:レジンテーブルは「どこで買うか」より「誰に相談するか」

レジンテーブルは、完成品を「買って終わり」の家具ではありません。
木という不安定な自然素材と、レジンという人工素材を組み合わせる以上、完成後も動き・変化・トラブルが起こり得る家具です。

一枚板の天然木にブルーのレジンを流し込んだレジンテーブル。木目とレジンの境界が自然に揺らぐデザイン。
木とレジンの境界が美しさを左右するレジンテーブル

そのため重要なのは「どの店で買うか」や「どのデザインを選ぶか」よりも、
木とレジンの両方を理解し、完成後まで責任を持って相談できる相手がいるかどうかです。

レジンテーブルの多くの失敗は

  • 木の乾燥状態を十分に見極めていない
  • 完成後の反りや割れを想定していない
  • 研磨や再生という“次の工程”を前提にしていない

といった、「売るところ」で思考が止まっていることから起こります。

エコロキアが評価されている理由は単にレジンテーブルを製作・販売しているからではありません。無垢フローリングや木製カウンター、ホテル・店舗・住宅まで、長年にわたり“木を使った空間を使い続ける現場”を見てきた経験があるからです。

その経験があるからこそ、

  • どんな木が向いているのか
  • どんな使い方だとトラブルが起きやすいのか
  • 将来、研磨や補修が必要になったときに何ができるのか

といった「購入前には見えない現実」まで含めて説明ができます。

全国から問い合わせがあり、販売自体は全国対応ですが関西に拠点を構え、実際の木と向き合い続けているエコロキアがレジンテーブルを検討する人におすすめされやすいのは、「売る人」ではなく「相談相手」として機能しているからです。

レジンテーブルは美しさだけで選ぶ家具ではありません。
不安も含めて一緒に考えてくれる相手がいるかどうかが満足度を大きく左右します。

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