レジンテーブルのアトリエを移転します|「不便を楽しむ里」プロジェクトが始まります

不便を楽しむ里 新アトリエ外観 平屋古民家 DIY里づくりプロジェクト アトリエの日常
レジンテーブル制作体験ワークショップの新拠点。平屋の一軒家を改築し「不便を楽しむ里」としてモノづくりを楽しめる場所にしていきます。

エコロキアでは奈良県御所市でレジンテーブル制作体験ワークショップを開催していますが、このたびアトリエを移転することになりました。新しい場所は、現在のアトリエから車で数分ほど離れたところにある平屋の一軒家です。

ただし、すぐに完成したアトリエになるわけではありません。
むしろその逆です。

この家を改築しながら、モノづくりを楽しめる場所にしていくプロジェクト、それが「不便を楽しむ里」プロジェクトです。

「不便を楽しむ里」とは何か

便利さではなく「つくる楽しさ」を味わう場所

今の時代、ほとんどのことは完成した状態で手に入ります。家具も、建材も、家も、ほとんどが「出来上がったもの」を買う時代です。

しかしエコロキアではずっと、

商品ではなく、つくることに価値を宿す

と考えてきました。

レジンテーブル制作体験もそのひとつです。
既製品を買うのではなく、自分で作る家具。

それは少し手間がかかります。
でも、その分だけ完成したときの喜びは大きいものになります。

「不便を楽しむ里」は、そんなモノづくりの楽しさを体験できる場所です。

不便を楽しむ里 新アトリエ 改築前 和室 古民家DIYアトリエ予定スペース
レジンテーブル制作体験ワークショップの新アトリエ予定地。改築前の和室で、ここをDIYでモノづくり空間へと変えていきます。

家一軒丸ごとDIYで遊ぶプロジェクト

今回の新しいアトリエは、古い平屋の一軒家です。
つまり、家一軒丸ごとDIYのフィールドになります。
この場所では、

  • 無垢フローリング施工
  • 漆喰塗り
  • ウッドデッキづくり
  • 家具制作
  • レジンテーブル制作
  • キッチン制作
  • 家庭菜園
  • ピザ窯づくり

など、さまざまなモノづくりを楽しめる場所にしていく予定です。言ってしまえば、DIY好きにはたまらない家一軒丸ごと遊び場です。

不便を楽しむ里 新アトリエ 古民家玄関 改築前 DIYリノベーション予定
新しいアトリエの玄関スペース。ここから「不便を楽しむ里」のモノづくりプロジェクトが始まります。

完成したらレジンテーブル以外の製作体験もできる場所にしたい

「不便を楽しむ里」は、レジンテーブル制作体験のためのアトリエとして始まりますが、最終的にはそれだけの場所にするつもりはありません。

むしろ、この場所をきっかけに、さまざまなモノづくり体験ができる場所へと育てていきたいと考えています。

今の時代、ほとんどのものは完成した状態で手に入ります。家具も、服も、料理も、すべてが「出来上がったもの」を買うのが当たり前になりました。しかし、本来モノづくりはもっと身近で楽しいものです。自分の手を動かし、材料に触れ、少しずつ形になっていく過程そのものに価値があります。

「不便を楽しむ里」では、そんな作る楽しさそのものを体験できる場所にしていきたいと思っています。

木工・鉄工・ガラスなど、さまざまなモノづくり体験

レジンテーブル制作体験は、この場所の中心となるコンテンツですが、将来的にはそれ以外にもさまざまなモノづくり体験ができるようにしたいと考えています。

例えば木工体験。スプーンやお箸、小さな家具など、自分の手で木を削って作る体験はとても楽しいものです。完成したものを使うたびに「これは自分で作ったものだ」という感覚が残ります。こうした小さな木工体験は、初めてモノづくりに触れる人にも入りやすい入り口になるでしょう。

また、鉄を扱う鉄工体験も面白いと思っています。アイアンの棚受けや小さなフックなど、金属を加工して作る体験は、木とはまた違った魅力があります。木と鉄を組み合わせた家具づくりなども、この場所ならではの体験になるかもしれません。

さらにガラス作品や洋裁など、素材の違うモノづくりも取り入れていきたいと考えています。ガラスは透明な素材ならではの表現がありますし、洋裁は布という柔らかい素材を扱う楽しさがあります。木、鉄、ガラス、布。それぞれの素材が持つ個性を楽しみながら、モノづくりの世界を広げていけたらと思っています。

料理やコーヒー焙煎、着物体験など「暮らしのものづくり」

モノづくりというと家具や工芸を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、暮らしの中にもたくさんのモノづくりがあります。

例えば料理。ピザ窯を作ってピザを焼いたり、パンを焼いたり、みんなで料理を作る体験もとても楽しいものです。食べ物は作った瞬間に成果が見えるモノづくりでもあります。自分で作った料理をみんなで食べる時間は、それだけで特別な体験になります。

コーヒー焙煎もそのひとつです。生豆を焙煎して、挽いて、淹れる。普段何気なく飲んでいるコーヒーも、自分で焙煎するとまったく違う味に感じられます。火加減や時間によって味が変わるのも面白いところです。

また、日本ならではの体験として着物の着付けなども取り入れていきたいと思っています。普段はなかなか触れる機会がない文化ですが、実際に体験してみると日本の生活文化の面白さを感じることができます。

そしてこの場所では、そうした体験を日帰りで終わらせるだけでなく、宿泊してじっくり楽しめる場所にしたいと考えています。昼間はモノづくりをして、夜は食事をしながら語り合い、また次の日も作業をする。そんなふうに、時間を気にせずモノづくりに没頭できる場所にしていけたらと思っています。

不便を楽しむ里 新アトリエ 廊下と和室 改築前 古民家DIY空間
レジンテーブル制作体験だけでなく、無垢フローリング施工やDIY作業を行う予定の新アトリエ内部。

「不便を楽しむ里」は、完成した施設ではありません。これから少しずつ作りながら、いろいろな人のアイデアや関わりの中で育っていく場所です。モノづくりが好きな人にとって、何度でも訪れたくなるような場所になれば嬉しいと思っています。

レジンテーブル制作体験ワークショップは引き続き開催しています

旧アトリエと新アトリエを行き来します

4月から5月にかけて、アトリエの移転作業を進めていきます。そのため、しばらくの間は旧アトリエと新アトリエを行き来する形になります。

ただし、レジンテーブル制作体験ワークショップは随時開催しています。

移転期間中でも参加可能ですので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

フルオーダーのレジンテーブルも受付中です

エコロキアでは、レジンテーブル制作体験、フルオーダー制作どちらも行っています。モンキーポッド、ポプラ、ブラックウォルナットなど、様々な樹種でレジンテーブルを制作することが可能です。

サイズやレジンカラーなども自由に設計できます。

「不便を楽しむ里」プロジェクトに参加しませんか?

「不便を楽しむ里」は、完成された施設ではなく、これから少しずつ作っていく場所です。
無垢フローリングを張ったり、漆喰を塗ったり、ウッドデッキを作ったり、レジンテーブルを作ったり。
モノづくりが好きな人たちが集まり、一緒に手を動かしながら里を育てていくプロジェクトです。
専門的な技術がなくても、DIY初心者でも大丈夫です。
DIYが好きな方、モノづくりに興味がある方、少しだけ手伝ってみたいという方でも参加できます。
どなた様でもこの「不便を楽しむ里」プロジェクトに参加できます。
興味があればぜひお気軽にお問い合わせください。