レジンテーブルは思っている以上に自由です
小さなサイドテーブルから3m超えまで
レジンテーブル制作体験に来られる方からよく聞かれるのが、
「どのくらいの大きさまで作れますか?」
という質問です。
結論から言うと、かなり自由です。
小さなサイドテーブルはもちろん、その気になれば3mクラスの大型レジンテーブルも制作できます。

実際にレジンテーブルの世界では、会議テーブルや店舗用の大型テーブルも珍しくありません。木とレジンを組み合わせることで、既製品にはないサイズや形を実現できるのも魅力のひとつです。
大きければ良いというわけではない
ただ、初めて制作する場合は少し話が変わります。レジンは流し込めば完成する素材ではありません。硬化後には研磨があります。
磨けば磨くほど透明感が増し、作品の表情が変わります。つまり、作品の完成度を決めるのは最後の研磨工程と言っても過言ではありません。

そのためサイズが大きくなるほど難易度も上がっていきます。
サイズが大きくなると難しくなる理由
重量は想像以上です
レジンは見た目以上に重たい素材です。完成したテーブルを持ち上げた時、
「こんなに重いんですか」
と驚かれる方も少なくありません。
特に大型サイズになると、一人では移動が難しい場合もあります。制作中も何度か向きを変えたり移動させたりするため、重量は意外と重要なポイントになります。
研磨面積が一気に増える
もう一つ大きな理由があります。
それは研磨面積です。
例えば直径50cmの円形テーブルと、150cmのダイニングテーブルでは磨く面積がまったく違います。
レジンは磨けば磨くほど透明感が生まれます。逆に言えば、磨きが甘いと曇って見えます。大きな作品になるほど集中力も体力も必要になります。
初めてなら直径50cmの円形がおすすめです
全体に目が届くサイズ感
エコロキアで初めて制作体験に参加される方には、直径50cm前後の円形テーブルをおすすめすることが多くあります。

理由はシンプルです。
全体に気が配れるからです。
木の表情。
レジンの色。
境界部分の仕上がり。
磨き具合。
作品全体を見ながら制作できるため、初めての方でも完成度の高い作品になりやすいのです。
磨く楽しさを実感しやすい
レジンテーブル制作の醍醐味のひとつが研磨です。最初は曇っていたレジンが、少しずつ透明感を増していく。
まるで水面が現れるような瞬間があります。
特に円形テーブルは曲線部分が多く、磨けば磨くほど表情が変わります。

完成に近づくほどテンションが上がる工程です。
サイドテーブルとしても使いやすい
暮らしの中で活躍するサイズ
直径50cm前後の円形テーブルは完成後も使いやすいサイズです。

ソファ横のサイドテーブル。
観葉植物の飾り台。
お気に入りのコーヒーテーブル。
場所を選ばず使えるため、完成後の満足度も高くなります。
将来の大型作品への第一歩
小さな作品だから妥協するという意味ではありません。むしろ小さな作品ほど、その人らしさが出ます。
一度作ってみると次はもっと大きなものを作りたい、次は違う色に挑戦したい…そんな気持ちになる方も少なくありません。
小さなサイズだからこそ遊べる表現があります
波を描く
人気なのが海をイメージしたデザインです。

透明感のあるブルー。
白波。
グラデーション。
小さな円形の中に海を閉じ込めるような表現ができます。
自由な封入も楽しめる
ドライフラワー。
貝殻。
思い出の品。
フィギュア。
レジンの魅力は自由度の高さです。既製品では作れない、自分だけの作品に仕上げることができます。
完成した作品には、その人の性格が出ます
同じ材料でも全く違う作品になる
レジンテーブル制作体験を続けていると面白いことがあります。

同じ木材。
同じレジン。
同じサイズ。
それでも完成品は驚くほど違います。
色の選び方。
木の配置。
磨き方。
どれもその人らしさが現れます。
作る時間そのものが思い出になる
レジンテーブル制作体験は、完成品を買う体験ではありません。
自分の手で作る体験です。
悩んで。
失敗して。
試して。
完成した時には、市販品では味わえない愛着が生まれます。
よくある質問
- Q初心者でもレジンテーブルは作れますか?
- A
もちろん可能です。
実際に参加される方の多くは未経験からスタートされています。木材選びからレジンの色決め、注入、研磨まで一緒に進めていくため、専門知識がなくても問題ありません。大切なのは上手に作ることではなく、自分らしい作品を作ることです。完成品だけでなく制作過程そのものを楽しんでいただければと思います。
- Qどのくらいの大きさまで制作できますか?
- A
小さなサイドテーブルから3mクラスの大型テーブルまで対応可能です。
ただしサイズが大きくなるほど重量や研磨面積も増えます。初めての方には直径50cm前後の円形テーブルがおすすめです。まずは制作の楽しさを体験していただき、その後に大型作品へ挑戦される方も多くいらっしゃいます。
- Q制作期間はどのくらいですか?
- A
レジンは硬化に時間が必要なため、その日のうちに完成するわけではありません。
木材選びからレジン注入、硬化、研磨、仕上げまで複数回に分けて制作します。その分、自分の作品が少しずつ完成していく過程を楽しめるのもレジンテーブル制作体験の魅力です。


