レジンテーブル制作体験に新たな選択肢:栓の一枚板
エコロキアに新たに加わった木材のご紹介です。今回は、まるで自然の流木を思わせる荒々しい形状を持つ栓の一枚板を入荷しました!そのサイズは30×300×1150mmと35x480x860mm、そして32x250x1580mmと、レジンテーブル制作体験にぴったりの大きさ。
この栓の一枚板は、ただの木材とは一線を画す個性的な風合いが魅力です。

朽ちたような表情を持ちながらも、その表面にはどこか渋さが漂い、手を加えることで唯一無二の作品へと生まれ変わるポテンシャルを秘めています。
栓の木とは?
まず、栓という木材について簡単にご紹介します。
栓(セン)は、広葉樹の一種で、日本では家具や建具、床材にも使われることが多い木材です。その特徴としては、以下のような点が挙げられます。
- 荒々しい木目:自然が作り出したダイナミックな木目が目を引きます。
- 加工性の良さ:硬さがありながらも加工しやすく、DIYにも適しています。
- 独特の表情:今回の一枚板は、通常の栓とは一味違う、朽ちたような風合いを持つ特別なものです。
流木のような荒々しい風合い
今回入荷した栓の一枚板は、自然そのままの荒々しさが際立っています。その見た目はまるで長い年月をかけて川や海で磨かれた流木のよう。
朽ちた表情が生む渋さ
朽ちたような表情がありつつも、しっかりとした木材の強度を持つこの板は、ただ古びた印象ではなく、どこか洗練された渋さを感じさせます。

この風合いは、インテリアのアクセントとして一際目立つ存在になるでしょう。
レジンとの相性抜群
荒々しい形状だからこそ、レジンとの組み合わせが映えます。欠けた部分や凹凸のあるラインにレジンを流し込むことで、自然と人工のコントラストが美しい作品を作り出せます。
サイズと用途
今回入荷した栓の一枚板は以下のサイズです。
- 30×300×1150mm
- 35x480x860mm
- 32x250x1580mm
この大きさは、サイドテーブルやカフェテーブルとしてちょうど良いサイズ感です。また、長さがあるため、縦横どちらの方向でも自由にデザインできます。
栓の一枚板を使ったレジンテーブル制作の魅力
初心者でも安心のサポート
エコロキアのレジンテーブル制作体験では、木材の下処理やレジンの扱い方など、すべての工程をスタッフが丁寧にサポートします。初めての方でも、安心してご参加いただけます。
自然と人工の調和を楽しむ
今回の栓の木は、自然の荒々しい形状が特徴。これを活かしつつ、レジンで補完することで、自然と人工が調和したアート作品のようなテーブルが完成します。
世界に一つだけのテーブル
朽ちた風合いを持つ栓の木と、お好みのレジンカラーを組み合わせることで、完全オリジナルのテーブルが作れます。これこそがハンドメイドの醍醐味です。
レジンテーブル制作体験の活用シーン
完成したレジンテーブルは、以下のような用途で楽しむことができます。
- サイドテーブルとして:ベッドやソファの横で小物置きに最適。
- カフェテーブルとして:コンパクトながらも存在感抜群のテーブルに。
- ディスプレイとして:インテリアとして、部屋を個性的に演出します。
数量限定!今がチャンス
今回入荷した栓の一枚板は、数量限定3枚のみです。その荒々しい形状と朽ちた風合いを持つ木材は、まさに一期一会。この機会を逃すと、次回いつ手に入るかわかりません。
「自然の美しさ」と「ものづくりの楽しさ」を体験できるエコロキアのレジンテーブル制作体験。栓の一枚板で、あなただけの特別なテーブルを作ってみませんか?
お問い合わせ・ご予約は、エコロキアまでお気軽にどうぞ!